【自律神経失調症状】不定愁訴がある自律神経症状

◆自律神経とは

まず自律神経とは循環器や消化器、呼吸器などの活動を司り、無意識下で常に働き続けている神経です。また意思とは関係なく、呼吸・血液循環・体温調節・消化・排泄・生殖・免疫などの機能を調整しており、生命維持に深く関りがあります。そんな自律神経の、バランスが崩れると、頭痛・動機・体のだるさ・便秘や下痢・痺れなど様々な症状が現れます。 自律神経には交感神経と副交感神経があり、活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜間に活発になる副交感神経の2つの神経があり、それぞれが拮抗しバランスを取り生命維持を行っています。この2つの神経のバランスが崩れてしまうことを自律神経失調症と言います。

※いつも交感神経モードになってが優位になっている時は、副交感神経が働きやすい状態にしてあげることが大切です。副交感神経モードにしたい時は、気分はリラックスした方がいいので、お風呂に入ったり、好きな音楽やお笑いの番組などみて落ち着く時間を作りましょう。また筋肉は緩んでいる方が良いので、マッサージやストレッチなどして緩めてあげることが大切です。呼吸はゆっくりした方がいいので、深呼吸を繰り返し大きくゆっくりした呼吸を寝る前に10回行いましょう(深呼吸をする時は、吸った時にお腹が膨らみ、吐いた時にお腹が凹めましょう)。

◆原因

前項で述べた2つの神経のバランスが崩れ、正常に働かなくなることを「自律神経失調症」と表現します。自律神経のバランスが崩れる誘因は様々ですが、代表的なものとして以下が挙げられます。

①ストレス:人間関係や仕事のプレッシャーからくる精神的ストレス。気圧の変化や気温、怪我や病気などからくる物理的ストレスがあります。
②生活習慣:睡眠不足や昼夜逆転など不規則な生活や偏った食事など
③ホルモンバランス:女性は特にホルモンバランスや生理的変化が関係します。
また周期的な変動や加齢に伴う更年期障害などが原因として考えられます。 また具体的な症状の一例としては以下の様なものが挙げられます。 ・慢性的な疲労 ・だるさ、めまい ・片頭痛 ・不眠 ・便秘、下痢 ・頻尿、残尿感 ・やる気が出ない ・イライラする ・感情の起伏が激しい ・焦りを感じる

◆施術方法

・骨格矯正では首の骨(頚椎)の調整を行います。背骨には神経が通る穴が開いており、骨が詰まったりズレたりすることで神経を圧迫し流れを悪くしてしまいます。圧迫によって神経の流れが悪くなることで、交感神経と副交感神経のバランスが狂う要因となり不調が出てきてしまいます。また施術は骨を鳴らしたり、痛みを伴わない優しい力での施術のため、痛みや強い施術が苦手な方にも安心して受けて頂けます。

・筋膜矯正では、頭部にアプローチをかけていきます。後頭部と首の境目が固くなると脳に栄養を送っている血管を圧迫してしまい血流を悪くしてしまうので、首と頭の際の筋肉群(後頭下筋群)を柔らかくしていきます。また顔面に多くある脳の神経を刺激を入れることで、脳が正常に働く手助けをしていきます。セルフケアとして、目を動かしましょう。脳の8割は視覚情報の処理をしているので、目を動かしたり使うことはとても脳神経に良い刺激となります。遠くの景色や自然を見るのも良いですが、球技(卓球、キャッチボール、テニスなど)をすると目をとてもよく使うので、自律神経を整えるのにオススメの運動です。

※匂いは、脳にアプローチできるとても良い方法です。ラベンダーの匂いを感じたりすることでしっかり脳をリラックスすることができます。お家の玄関などにラベンダーの匂いがするものを置いておけば帰った瞬間に副交感神経が優位になりやすくなりリラックスできるので、オススメです。


自由が丘 不眠 自律神経失調症