こんにちは。自由が丘あゆむ整体院の院長の千葉大輔と申します。
当院に眼精疲労で来院される方から、こんな声を聞くことがあります。
・整体は初めてで「バキボキ」されるのは苦手。
・マッサージとか接骨院とか行ったけど、思うように症状が改善しない。
・なぜ整体で眼精疲労の症状が改善するのか。
・他にも多くの整体があるけど、自由が丘あゆむ整体院はどういうところ？
このページでは、眼精疲労による不調でお悩みのあなたへ向けて、整体でどのようなケアが出来るのかを説明していきます。最後まで読んでいただくことで、眼精疲労についての基礎知識と自分に合った治療院を選ぶための基準が分かります。是非最後までご覧になってみてください。
自由が丘あゆむ整体院は、眼精疲労に悩む方を全力でサポートしていきます。
充実の初回検査で原因を特定し、適切な施術で根本改善に導きます。
眼精疲労を伴う不調でお悩みの方におすすめの整体院になります。
頭痛に関するあなたのそんな悩みを国家資格（柔道整復師免許）を持った院長が丁寧に解説していきます。
・眼精疲労とはなにが原因なのか。
・整体で眼精疲労による不調が改善される理由とはなにか。
・治療を受ける場合、どんな治療院を選べばいいのか。
・数多い整体院の中で自由が丘あゆむ整体院で整体を受ける理由は。
目次
眼精疲労の概要と原因
①眼精疲労の概要
近年ではスマートフォンやパソコンのディスプレイなどを見ない日はないという方がほとんどだと思います。眼精疲労とは目を酷使することで発生し、充血や痛みの他にも重度の場合では首肩のコリや頭痛、吐き気などの症状が起こります。このような症状が休息をとっても改善しない状態を眼精疲労と言います。
②眼精疲労の原因
近年では眼精疲労を訴えるケースが増えてきています。そのほとんどが現代の生活様式や便利なツールによるものです。つまり生活習慣により眼精疲労が発生し、それだけに治まらずに全身性の不調を伴います。毎日当たり前に行っていることが、実は目とって負担になっている可能性があります。ぜひご自身の生活と照らし合わせてみてください。
①メガネやコンタクトレンズの使用
時間とともに視力が変化していくことは珍しいことではありません。度数の合わないメガネやコンタクトを使っていることで、眼のピントを合わせる筋肉に負担がかかり眼精疲労の原因となってしまいます。またコンタクトレンズの長期・長時間の利用はドライアイの原因になるため出来る限り利用を短くする、適度に目を休める時間を設けるなど眼に負担をかけないよう心掛ける必要があります。
②生活環境
いまや仕事やプライベートに欠かせないパソコンやスマートフォン。さてあなたはパソコンやスマートフォンを1日にどれくらい見ていますか？これらの端末の光はブルーライトと呼ばれる光を発しています。この光は波長が短く散乱しやすい特性を持っていると言われています。そのため眩しさやチラつきを引き起こしてしまうことで脳がピント合わせることを阻害してしまいます。加えてブルーライトは他の波長の光に比べて強いエネルギーを持っているため、瞳孔を収縮させようと目の筋肉も酷使されてしまい目の疲れや首肩のコリ感に繋がります。また空調設備などの利用により目の乾燥を引き起こすことで眼精疲労の原因になるケースもあります。
③ストレス
現代社会において全くストレスを抱えていない方は皆無だと思います。身体はストレスをため込みすぎると自律神経のバランスを崩してしまいます。自律神経は身体を正常に働かせるために常に仕事をしています。自律神経が一旦バランスが崩れてしまうと、筋肉の緊張や血行低下など目だけではなく身体全体の不調に繋がり、眼精疲労の原因の1つになってしまいます。
④目の病気
生活習慣やストレス以外にも、目の疾患で眼精疲労を感じているケースがあります。代表的な疾患を解説していきます。
・ドライアイ
パソコンやスマートフォンを長時間見ることでまばたきの回数が減少する事や、空調設備の利用によって涙の分泌量が低下したり、涙の構成成分のバランスが乱れることで、目の表面が乾燥することで傷がついてしまい、目に関する不調を引き起こしてしまう疾患です。また眼精疲労との関連性が高いともいわれており、眼精疲労を感じている人の約6割はドライアイだと言われています。
・白内障
白内障は目のレンズの役割を担っている水晶体が白く濁ってしまう疾患です。レンズの濁りが原因で眩しさや見えずらさを感じるため目にも負担がかかり眼精疲労を感じてしまいます。
・緑内障
緑内障は目の中の圧力が高まることで、デリケートな視神経をきずつけてしまうことで発生する疾患です。視神経が傷つくことで視覚の信号がしっかりと脳へと伝わらくなるため、視野が狭くなったり、視力が低下してしまいます。また目の内圧が高まることで頭痛症状が発生し、その場合眼精疲労の原因になります。
眼精疲労症状と骨格の関係性
では骨格の歪みがどのように眼精疲労の症状と関係しているのでしょうか。
まずはこの画像をご覧ください。
わたしたちは目で物を見ること以外にも呼吸や循環、消化や睡眠などを意識をしなくてもしっかりと行うことが出来ています。これは自律神経が私たちの代わりに身体を常に一定の状態に保とうと働いているからです。また自律神経には活動を司る「交感神経」と休息を司る「副交感神経」の2つが状況に応じてそれぞれの強弱を調整しながら適正なバランスを保っています。
上の画像が交感神経と副交感神経の主な作用になります。それぞれの働きが拮抗しているのが分かります。そのため自律神経が乱れ、どちらか一方の作用が強くなってしまうと身体に不調が出やすくなってしまいます。そして自律神経が乱れている方は、「交感神経が優位になっている」場合がほとんどです。そして目は交感神経が優位な状態では遠くにピントを合わせるようになっています。そのため近くにあるパソコンの画面やスマートフォンなどを見る機会が多いため、目に負担をかけていることが考えられます。
ではここからは骨格の歪みと眼精疲労の症状との関係性について解説していきます。骨格の歪みによる眼精疲労症状のリスクとしては以下の二つが考えられます。
①眼精疲労により猫背やストレートネックが悪化する。
②脊柱の歪みにより、脳脊髄液の流れが悪くなる+神経伝達がうまく行われないことで自律神経のバランスが崩れる。
・①の場合：眼精疲労が発生すると通常時と比べてピントを合わせる機能が低下してしまいます。するとピント調節を物と目の距離を変えることで調整しようとしてしまうのです。つまりパソコンやスマートフォンを見ていればより顔が画面に近づき、上の画像のように自然と猫背やストレートネックなど悪い姿勢へと体勢を変えてしまいます。結果、姿勢を維持するためにより多くの筋肉を使うことに繋がり、首肩のコリ感や重度の場合には頭痛や吐き気に発展してしまいます。
・②の場合：脊柱の歪みにより胸椎の可動性が低下すると呼吸がしずらくなる。また神経伝達のルートが妨げられ、加えて脳脊髄液の循環が悪くなってしまいます。最終的には自律神経のバランスが崩れてしまい、ドライアイやピント調節機能が正常に働かなくなることで眼精疲労を感じてしまいます。
つまり眼精疲労の諸症状によって、姿勢不良を起こし、筋肉への物理的な負担と自律神経への神経的な負担の両側面から眼精疲労症状が発生しているということです。
自分に合った治療院選びのコツ
眼精疲労の症状を解消するには骨格を正しい状態に戻すことが重要です。
では骨格を的確に早く改善させるために以下の2つは最低限押さえておく必要があります。
①歪みの状態を把握するための検査が充実している。
②身体のクセ（関節の可動域、筋バランス）をとるための運動指導を行っている。
以下では必要な理由を説明します。
①歪みの状態を把握するための検査が充実している。
結論からお伝えすると、身体の状態が分からなければ最適な施術をすることは不可能です。それは検査を行わなければ症状の根本改善は難しいということです。
身体の状態はその方の生活習慣などにより様々です。歪みの状態を把握することで不調の原因特定に繋がり、適切な施術を行うことが出来ます。原因を改善してこそ症状が根本改善していきます。そのため治療院を決める際は、しっかり検査を行っているかを選定基準に選んでみてください。
②身体のクセ（関節の可動域、筋バランス）をとるための運動指導を行っている。
姿勢が悪くなったのはいつからでしょうか？それは眼精疲労を感じるようになった以前からの話です。姿勢が悪い状態が長く続くと、関節や筋肉にはクセが付きます。施術で一時的に症状が改善しても再び不調が出るのはそのクセが原因なのです。そのため施術に加え、ご自身で適切な運動を実施し、継続することでより早く不調の改善に向かっていきます。
自由が丘あゆむ整体院は、なぜ眼精疲労の症状を改善できるのか
①初回の問診+各種検査を徹底している。
自由が丘あゆむ整体院では、問診と各種検査を大切にしています。それは歪みの状態を把握することが、適切な施術には必要不可欠だと考えるからです。当院では眼精疲労の症状でお悩みの患者様に首や肩だけを施術したりはしません。一時的な改善ではなく、不調の根本的な原因を特定し、あなただけのオーダーメイドの施術を致します。それが頭痛を改善するための最短ルートになります。
②生活習慣改善のための運動指導を提供している。
あなたは眼精疲労の症状を改善するために、これからずっと週1回の施術を受け続けられますか？私はそんな状態を根本改善とは考えません。そのため自由が丘あゆむ整体院では、運動指導にも全力で取り組んでいます。
生活習慣が身体を歪ませ、その歪みが眼精疲労という不調を生みます。例えどんなに優秀な施術家でも、施術であなたの生活習慣そのものを変えることはできません。根本的な原因である、生活習慣を変えられるのはあなた自身だけなのです。そのために当院では不調の根本原因であるあなたの生活習慣を、変えるきっかけと技術を提供します。
③施術結果と嬉しい口コミ
〇ビフォーアフター
週1回の施術と運動指導であなたの身体はここまで変わることが出来ます。
〇嬉しい口コミ
以前から気になっていた「筋膜調整」をしてくれるところが自由が丘にできると聞いて、楽しみにしていました。初回は100分ぐらいと聞いて、仕事の前に早起きして行ってきました。スゴいのひと言に尽きます。これまでお金と時間をかけて、洋の東西を問わずマッサージや整体を受けてきましたが、最も少ない刺激で最大の効果が出るところだと思いました。施術についての丁寧な説明と検査をして下さる千葉院長の真摯な姿勢に、初手から好感度高し。さらに、猫背矯正は秒で終了。ここ数年見慣れていた可愛い私の猫背が、鏡の前でくいくいと姿勢を正してもらっただけで消失しましたw ありがたい！施術後は視界明るく、足つきもよく、気づいていなかったけど、声も出なくなっていたんだ！と軽くショックを受けるぐらい。それでも残っていた左右差は、噂の筋膜リリースでほぼ解消。すごいよ。魔法かよ☆体あっての物種ですから、週１で体の戻り具合を確かめつつ、骨格と筋膜の底上げ（元に戻す）を続けることにしました。肩も背中も腰も、筋力の衰えと諦めず、運動療法と併せて取り組んでいきます！
肩こりが酷くて来ましたが1回の施術で劇的に良くなりビックリしました。定期的に通ってみようかなと考えています。
肩首の痛みで伺いました。駅からも近くわかりやすいし、院内もとても清潔な印象でした。着替えを用意してくれているのも助かりました。カウンセリングがとても丁寧でこちらの質問にも親切にわかりやすく答えてくれて知識のある先生だなぁと思いました。施術は頭から足先までしっかりやってくださり、まったく痛みもなく、とても心地よくて眠くなりました。笑 それなのに施術後は肩が上がりやすくなっていたり、施術前にズレていた体の歪みもなおっており驚きました。最初から最後までとてもリラックスして施術を受けることができました。他にも日常でできる運動や、座り方なども教えてくれてとても参考になりました！次の日から肩の重みがなくなり驚いています。実は腰もあまり良くないとのことだったので教えてもらった座り方や姿勢など、気を付けていきたいと思います。とても癒された満足な1時間半でした。またお伺いさせていただきたいと思います。
4ヶ月ほどお世話になっています。首から肩にかけての慢性的な痛みに長年悩んでいたため、何か根本的な対策ができればと考えてこちらを選びました。初回で正しい姿勢のとり方を分かりやすく教えていただけたので、自分自身のくせと照らし合わせて意識をし、少しずつ改善が出来ているように思います。教えていただいているストレッチや筋トレをあまり頑張れていない時期もありますが、施術と気がついた時に姿勢を正すことだけでも効果を感じられています◎施術を受ける前と後で腕を動かしやすくなったり、痛みが軽減されるのが実感できますし、からだの調子がいい日が増え、通うペースを少しずつ延ばしてもキープできているので嬉しいです。ストイックな整体院さんもありますが、担当の方も優しく、痛みを我慢したり、無理に運動したりしなくても大丈夫ですと言っていただけるので、そうした点でもとても通いやすいです。
首から肩にかけての痛みと動きづらさがあったので伺いました。きちんと検査をして説明してくれたので痛みなどの原因がわかりやすかったです。施術後は痛みがなくなり、首も動きやすくなりました！ありがとうございます。マンツーマンで対応いただけるので落ち着いて施術を受けられます。また行きます。
この整体に通って、自分の体の歪みを治してもらいました。一番気になっていた歪みは、骨盤のずれで、何回か通う内に、どんどん良くなってきました。また、家でできるストレッチと運動を教えてもらいました。整体に通うだけでは、生活習慣の癖によって、元の歪んだ癖に戻りやすいですが、教えてもらったストレッチと運動がこれらを防いでくれます。体が改善してくると、期間を空けて通えば良くなります。どんどんそのような状態になってきて嬉しいです。
【Ｑ＆Ａ】よくある質問
Q 眼精疲労のケア方法はありますか？
A 眼精疲労には以下の方法でのケアを推奨しております。
・普段からまばたきを意識する。
・休憩の際には遠くを見るように意識する。
・ホットタオルを利用して目の周りを温める。
・目の筋肉を緩めるための眼球運動をする。（ページ内で運動を紹介しています。）
・ビタミンA、ビタミンB群など目の働きを助ける栄養素を摂る。
Q 眼精疲労に目薬は有効ですか？
A 一時的には有効ですが常用する際には少し注意が必要です。市販されている目薬の多くは、目の中のレンズの厚みを調節する毛様体を一時的に収縮させる成分が入っています。そのため収縮後に弛緩することで疲れ目が緩和する仕組みです。それに加えて血管収縮剤が入っている目薬の場合、一時的には目の赤みが引きますが、常用することでかえって血管の弛緩を招く危険性があるので常用はお勧めしません。また爽快感を目的としてメントールが添加されているものもありますが、そのような刺激剤も目に良いとは言えません。日常的に使用するものを選ぶ際は①血管収縮剤が入っていない②メントールなどの刺激剤が入っていないなどの点を注意して選ぶようにしてください。
Q 疲れ目と眼精疲労は違いますか？
A 違います。休憩や睡眠をとって症状が改善する場合は生理的な目の疲れです。逆に十分な休憩や睡眠をとっても不調改善しないものは病的な眼精疲労となります。一般的には疲れ目は目の疲労、眼精疲労はより重度な症状を指します。
自由が丘あゆむ整体院は、眼精疲労症状の原因を見極めて根本改善を目指す整体院です。
充実の初回検査で原因を特定し、適切な施術で根本改善に導きます。
眼精疲労による頭痛や肩こりでお悩みの方におすすめの整体院になります。