こんにちは。自由が丘あゆむ整体院院長の千葉大輔です。
今回は「温活」についてお話していきます。
《温活で得れる3つのメリット》
・基礎代謝が上がりダイエット効果
・血行が良くなるため、肩こりや腰痛の緩和
・免疫力の向上
1つでも気になるメリットを見つけた方は、ぜひ続きをご覧ください。
「温活」とは?
さて、温活とは何をすることでしょうか?
温活とは、温かくなる活動をすることです。
体が温まると、筋肉は元気になって、代謝も良くなり脂肪が溜まらず、肩こりや腰痛がラクになり、病気にもかかりにくくなってくる凄い活動になるのです。是非、日頃から温活を心がけていきましょう!
簡単にできる「温活3選」
では、簡単に出来る温活活動3つをお伝えしていきます!
温活活動①『腹巻』
お腹から腰まわりを温めると全身の血流が促され、深部体温が上がって末端部分まで温まります。
最近は腹巻きの素材も沢山あるので、冬だけでなく夏でも利用する方が増えているようです。
但し、締め付け過ぎは良くないので、腹巻は緩めのものを活用してみて下さいね。
温活活動②『指じゃんけん』
寝る時に布団に入った後に、是非30秒、手と足の指のグーパーを大きく動かしてから寝てみて下さい。
筋肉を使うとそこに血流が集まり、手先や足先が温まり体がリラックスしてきます。
末端に血液が行くことで全身の血流も良くなっているので深部の体温も上がり眠りの質も良くなります。
温活活動③『万歩計』
体が冷える要因として非常に関わりが深いのが、運動不足です。
運動をしないでいると血行が悪くなり、老廃物が蓄積されてしまうことが手足や体の冷えにつながります。
理想は1万歩と言われていますが、まずは万歩計をつけて1日に自分がどれだけ歩いているか確認してみて下さい。
そして歩数の少ない方は、できるだけ階段を使ってみるとか、1駅分歩くなど工夫をしてみて下さい。
時間がなくそんな暇がない方は、歩くスピードを速くするのも非常に良い運動になる為、実践してみて下さい。
体がつくる熱エネルギーの半分以上は筋肉から生み出されます。筋肉量が少ない女性の方は特に気にしてやってみて下さい。
まずは3つの温活から始めてみてください。
そして温活生活で、ダイエット・肩こりや腰痛の緩和・免疫力アップをぜひ手に入れてくださいね!