こんにちは。自由が丘あゆむ整体院院長の千葉大輔です。
今回はダイエット中の方に必見の「損しない脂肪燃焼法」に関してお話していきます。
ダイエットをしたいとき、真っ先にこんなことを考えませんか?
・有酸素運動を長い時間続けなくてはならないのかな…。
・マラソンやウォーキングは辛いし続かないかも。
・楽して痩せるためにはどうすれば…。
こんなお悩みの力になれるかもしれません。
是非最後まで読んでお得にダイエットを始めてください!
目からうろこ!脂肪燃焼に関する研究結果!
“脂肪燃焼”は運動している時だけと思っていませんか?
脂肪の燃焼の運動と言えば、有酸素運動をしないといけないのは有名な話ですが、実は有酸素してない時も脂肪は燃焼されているって知っていましたか?つまり、1時間の有酸素運動よりも、30分有酸素+休み+30分有酸素の方が、休み分だけ余計に脂肪燃焼が行われているという研究の報告です。
まずここで一度、体内に蓄積された脂肪を使う為には、どうすれば脂肪がエネルギーとして使われていくかを理解しておきましょう。
エネルギーを生み出す3つの方法
人間は全ての活動において3種類のエネルギーを生み出す方法使います。
《エネルギーを生み出す方法》
①ホスファゲン機構
②解糖系
③酸化機構
名前は置いといて、③の酸化機構というところからエネルギーを生み出す際に【脂肪】を材料に使うのです!
人が活動する時にはまず、①からエネルギーを作ってもらいますが、すぐに②がメインのエネルギー作りに変わっていきます。それをさらに続けていくと③がエネルギー作りのメインになってくるのです。
例えば1500mを走っている時、100m位までの時は①が一番頑張ってくれてそれを過ぎた800mまでは②が頑張ってくれて、それ以降でやっと③がたくさん体を動かすエネルギーを生み出してくれるようになる感じです。
だからよく20分くらい運動し続けないと脂肪が燃焼しないよっと言われているのは、その位連続して動かしておかないと脂肪を使わなくてもエネルギーがこと足りているので、溜まった脂肪を使ってくれないというわけです。
このように長く運動し続けないと、③の脂肪をエネルギーに変えて体を動かすモードにならないのです。
しかし、一度③のモードに入れれば休んでいても、しばらくは③の状態でいれられると言うのです。
つまり休んでいる際に生きる上で活動している生命活動も”脂肪”を燃焼しながらおこなってくれて、運動再開時も③の状態からスタートされるようなことが起きるという研究報告なのです。
是非、脂肪を落とすために運動されている方は、ランニング中に公園などでストレッチや水分補給など休息をとってから再度ランニングをされたり、ジムなどに行かれている方は60分のプログラムではなくショートプログラムを2つ行った方がより脂肪の減少に役立つと思いますので、ご活用ください。