膝痛

自由が丘あゆむ整体院の院長である千葉大輔

こんにちは。自由が丘あゆむ整体院の院長の千葉大輔と申します。
当院に膝痛で来院される方から、こんな声を聞くことがあります。
・整体は初めてで「バキボキ」されるのは苦手。
・マッサージとか接骨院とか行ったけど、むしろ悪化してしまった。
・なぜ整体で膝痛が改善するのか。
・他にも多くの整体があるけど、自由が丘あゆむ整体院はどういうところ?

このページでは、膝痛でお悩みのあなたへ向けて、整体でどのようなケアが出来るのかを説明していきます。最後まで読んでいただくことで、膝痛についての基礎知識と自分に合った治療院を選ぶための基準が分かります。是非最後までご覧になってみてください。

自由が丘あゆむ整体院は、膝痛に悩む方を全力でサポートしていきます。

充実の初回検査で原因を特定し、適切な施術で根本改善に導きます。
しつこい膝痛でお悩みの方におすすめの整体院になります。

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自由が丘あゆむ整体院の院長である千葉大輔
膝痛に関するあなたのそんな悩みを国家資格(柔道整復師免許)を持った院長が丁寧に解説していきます。
・膝痛とはなにが原因なのか。
・整体で膝痛が改善される理由とはなにか。
・治療を受ける場合、どんな治療院を選べばいいのか。
・数多い整体院の中で自由が丘あゆむ整体院で整体を受ける理由は。

目次

膝痛の概要と原因

膝関節 構造
膝関節は大腿骨、脛骨、膝蓋骨の3つからなる関節の周りを無数の軟部組織で補強している構造を取ります。そして人体の動作に関わりが深く、繰り返し使用する関節のため衝撃や摩耗の影響を受けやすい関節とも言えます。

そんな膝関節ですが、来院される患者様の痛みの種類を大別すると、5つのタイプが存在します。

①膝の上部の痛み
②膝の下部の痛み
③膝の外側の痛み
④膝の内側の痛み
⑤膝の内部の痛み

ではそれぞれのタイプについて解説していきます。

①膝の上部の痛み

膝の上部の痛み
膝の上部の痛みがある場合、膝蓋靭帯炎を疑います。膝の上にある大腿直筋という太腿前部の筋肉が強く緊張することで痛みが発生しているケースが多いです。身体を横からみた時に骨盤が前に出ているような姿勢(反り腰)の方が多いです。骨盤が前に出ている姿勢は腿前の筋肉を緊張させて、膝にもストレスをかけて痛みを出してしまいます。

②膝の下部の痛み

膝の下部の痛み
膝の下部の痛みがある場合、大人の場合は膝蓋靭帯炎を疑います。バレーボールやバスケットボールなどジャンプが多いスポーツ選手などに多い障害で、「ジャンパー膝」とも呼ばれます。継続的な飛び跳ねる動作で膝蓋靭帯にダメージが発生するために起こります。
また10歳〜15歳などの成長期で膝の下側に痛みがある場合、オスグッド・シュラッター病の可能性が高いです。いわゆる成長痛ですが、スポーツなどで過度に膝を使っている男児によく見られます。太腿の前側の筋肉が硬いと発症のリスクを上げることになります。

③膝の外側の痛み

膝の外側の痛み
膝の外側の痛みがある場合は、ランナー膝(腸脛靭帯炎)が疑われます。名前の通り、ランニングなどを普段から頻繁に行っていることでオーバーユース(使いすぎ)になり発症します。膝の屈伸運動の際に腸脛靭帯が大腿骨外顆と接触することで炎症を起こし疼痛を発生させます。O脚など足の外側にストレスがかかりやすい状態で長時間走ると炎症のリスクが上がり痛みが出やすくなります。

④膝の内側の痛み

膝の内側の痛み
膝の内側に痛みがある場合は、鵞足炎を疑います。鵞足とは膝から5cmほど下の脛の内側の部分を指し、その部分に縫工筋、薄筋、半腱様筋の3つの筋肉が付着しています。がちょうの足に似ているため鵞足という名称になったそうです。
鵞足炎の場合もオーバーユース(使いすぎ)で発生する疾患の1つになり、膝の曲げ伸ばしを頻繁に行うようなスポーツ、あるいは膝から下を内側に捻るような動作が入っている運動を行うことで発症のリスクが上昇します。骨格的な観点からは、足をついた時につま先の向きより膝が内側に入っている方に多いことが特徴です。

⑤膝の内部の痛み
膝の内部の痛み

膝の内部に痛みがある場合は、変形性膝関節症の可能性があります。関節軟骨がすり減ることでスムーズに関節運動が出来なくなり、骨同士が摩擦することで炎症が起き痛みが発生します。加齢や肥満のほかにも、普段の生活で関節に負担をかけすぎているようなケースでも発症する疾患です。炎症により関節内に水が溜まり、内圧が高まり痛みや動かしにくさが強くなります。

膝痛と骨格の関係性

骨格の歪みがどのように膝へ負担をかけるか見ていきましょう。
まずはこの画像をご覧ください。

Q:3つの姿勢のうち、良い姿勢はどれでしょうか?

A:答えは一番左の姿勢が正しい姿勢と言えます。どれも各部位が身体の中心から大きく移動してしまっています。重いものが中心から離れることで、バランスをとるために筋肉の負荷が増大してしまいます。

そして膝痛の場合は、骨格の歪みから前後左右のバランスが崩れると、関節にかかる圧力や金への負担が偏り増大します。その結果、膝の疼痛の原因となってしまいます。猫背や反り腰などは骨格的に膝への負担を増やす大きな要因のため、膝への直接的なケアに加え、身体全体のバランスを調整する必要性があります。

X脚、O脚、膝痛

また骨格的に膝痛に大きく関わるのがO脚やX脚です。先天的や病的なものを除く生理的O脚やX脚の原因の多くは、姿勢不良に加えて立ち方や座り方、足を組む癖や運動不足など生活習慣でバランスを崩し徐々に変形が進んできます。↓の画像のように改めてイラストで見てみると、足を組むことが以下に悪いことかが分かると思います。
姿勢 歪み 骨盤 背骨
比較的若年層は骨格筋も豊富で関節を支える力が強いため、高齢者に比べて膝関節自体の疾患は減りますが、加齢による骨格筋の衰えに比例して関節自体にかかる負担も増大します。筋肉や腱、軟骨などの軟部組織で支えられなくなった場合、最終的には関節部の骨に影響を及ぼし、膝関節の変形にまで至る恐れがあります。つまり、早い段階での骨格の歪みや生活習慣の改善は今後の長い人生おいて健康に過ごすために必要なことだと言えるでしょう。

自分に合った治療院選びのコツ

膝痛の解消には骨格を正しい状態に戻すことが重要です。
では骨格を的確に早く改善させるために以下の2つは最低限押さえておく必要があります。

①歪みの状態を把握するための検査が充実している。
②身体のクセ(関節の可動域、筋バランス)をとるための運動指導を行っている。

以下では必要な理由を説明します。

①歪みの状態を把握するための検査が充実している。

結論からお伝えすると、身体の状態が分からなければ最適な施術をすることは不可能です。それは検査を行わなければ症状の根本です改善は難しいということです。
身体の状態はその人の生活習慣などにより様々です。歪みの状態を把握することで不調の原因特定に繋がり、適切な施術を行うことが出来ます。原因を改善してこそ症状が根本改善していきます。そのため治療院を決める際は、しっかり検査を行っているかを選定基準に選んでみてください。

②身体のクセ(関節の可動域、筋バランス)をとるための運動指導を行っている。

姿勢が悪くなったのはいつからでしょうか?それは膝痛を感じるようになった以前からの話です。姿勢が悪い状態が長く続くと、関節や筋肉にはクセが付きます。クセは施術に加え、ご自身で適切な運動を実施し、することでより早く改善に向かっていきます。

例として以下の画像を使って説明します。

O脚、膝痛

このイラストは左側はO脚、右側が正常な脚です。このタイプのO脚の場合は骨盤の状態も内側に閉じて、足全体が内側に捻じれることでO脚になります。
このような捻じれが強い状態で長期間生活することで、筋肉や関節にはクセが付きます。もちろん施術のみでも一時的に捻じれを抑えることは可能ですが、一度の施術で完全にクセを取り去ることは難しいです。

身体は恒常性があり、良くも悪くも現在の状態を通常と認識しています。そのため施術で姿勢を整えても、身体は異常と判断し施術前の状態に戻そうとします。これが生活習慣で出来上がった癖の正体です。生活習慣でついた癖を取り去るためには、一定期間正しい状態をキープし、身体に正常な状態を覚えさせる必要があります。また施術後に状態に合った運動を行うことで、癖に引っ張られて悪い状態に戻ることを防ぐことが出来ます。
もちろん運動せずに癖をとることも可能ですが、O脚やX脚などの場合、下肢の大きな筋肉が影響しているため癖を取り去るためには毎日の積み重ねが重要になるため、運動した場合に比べ多くの時間がかかってしまいます。そのため状態に合わせて運動指導を行っている治療院を選ぶことをおすすめします。

自由が丘あゆむ整体院は、なぜ膝痛を改善できるのか

①初回の問診+各種検査を徹底している。

  
自由が丘あゆむ整体院では、問診と各種検査を大切にしています。それは歪みの状態を把握することが、適切な施術には必要不可欠だと考えるからです。当院では膝痛でお悩みの患者様に脚や膝だけを施術したりはしません。一時的な改善ではなく、膝痛の根本的な原因を特定し、あなただけのオーダーメイドの施術を致します。それが膝痛を改善するための最短ルートになります。

②生活習慣改善のための運動指導を提供している。

運動指導、セルフケア
あなたは膝痛の改善のために、これからずっと週1回の施術を受け続けられますか?私はそんな状態を根本改善とは考えません。そのため自由が丘あゆむ整体院では、運動指導にも全力で取り組んでいます。

生活習慣が身体を歪ませ、その歪みが膝痛という不調を生みます。例えどんなに優秀な施術家でも、施術であなたの生活習慣そのものを変えることはできません。根本的な原因である、生活習慣を変えられるのはあなた自身だけなのです。そのために当院では不調の根本原因であるあなたの生活習慣を、変えるきっかけと技術を提供します。

③施術結果と嬉しい口コミ

〇ビフォーアフター


週1回の施術と運動指導であなたの身体はここまで変わることが出来ます。

〇嬉しい口コミ

お客様からの口コミ
知人の紹介で来院しました。これまで数十箇所のさまざまな整体やマッサージを試してきましたが、あゆむ整骨院がもっとも効果を実感しました。私が従来通っていた整体やマッサージは、対処療法のアプローチが多く、痛くなったらまた通わなければいけないというお店でした。あゆむ整骨院は、根本的に私の体のつくりから、私にあわせてくれた改善策を提案してくださいます。願わくば、あゆむ整骨院に通わななくても良くなるように自立できるように一緒にあゆんでくださるとおっしゃってましたので、店舗としてのあゆむ、お客さんと一緒にあゆむ、という2つの意味で、あゆむ整骨院なのかなと思いました。おすすめです。

お客様からの口コミ
先日初めて施術を受けたのですが、自分の身体の歪みも1回の施術で驚く程に改善されて更には自分の癖だったり歪んでいる箇所が分かって行って良かったと思いました。
施術自体も全く痛みがなく少し押されてるくらいの感覚でしたので本当にこれで変わるのかなと少し疑問に思っていての結果だったのでまた是非通いたいと思います。
本当にありがとうございました。

お客様からの口コミ
初めて整体に来ましたが、自分が感じてた不調部分以外も多くの問題箇所があったのにびっくり。また、整体ってポキポキとか痛いイメージだったけど、全く違って、軽く触れられてるだけで、え?そんな軽く触れるだけで何か変わるの?と思うくらいソフトでした。でも終わってみると左右のバランスとか肩の可動域とか全然変わってて、立ったときの足裏の地面の着き方から違ってストンと立てる感じで楽になりました。この状態を少しでも意識してキープして行こうと思います。

お客様からの口コミ
最初の説明から施術までとても丁寧でした。
細かい解説をしっかりしつつ気になる部分に
アプローチをかけて下さり、素人の私でも
違いが分かる効果がありました。
駅からも近いですし、開院時間も長いので
通院しやすいと思います。

お客様からの口コミ
的確な説明と施術でした。1回の施術で左右の歪みの差が改善されました 原因なども納得出来ましたし続けて行きたいと思いました。 店内も清潔でコロナ対策もバッチリで安心です 若い院長ですがバッキバキの整体じゃないのに緩和効果も高いので女性にもオススメです。

お客様からの口コミ
昔から姿勢が悪くて気になっていたところ、知人から「ここの整体院、説明が丁寧で自分の姿勢の悪いところも的確に治していってくれるからオススメだよ」と言われ、試しに通うことにしました。初診で色々と説明を受け、軽くストレッチなども交えながら診断をしていき、自分の姿勢のクセなどを教えてくれました。姿勢が左右でだいぶ違うことがわかりました。痛みなどは全くなく姿勢もだいぶ良くなったので、これからも通いたいと思いました。

お客様からの口コミ
悩みをじっくり聞いて、適切なアドバイスと施術をして貰えます。とにかく気さくで話しやすい!
来店しその場だけ症状改善する。というスタンスではなく、ストレッチ等のアフターフォローも万全です。ゴリゴリにほぐしたり、バキバキと捻るということは全くなく優しい施術なのに姿勢が良くなったり、歪みがなくなっていたのがビックリです。週6で営業時間も長いので通いやすいのも◎。

【Q&A】よくある質問

Q サポーターは使たほうがいいですか?
A 使っていただいて構いません。サポーターには大きく分けて3つの目的があります。
①関節や周辺組織を圧迫する「圧迫機能」、②関節の動きを制限し安定させる「安定機能」、③患部を冷やさないようにする「保温機能」です。サポーターを使うことで日常生活の負荷を和らげて患部の治癒を促進させる効果が期待できます。

Q 湿布を貼るときは、冷湿布か温湿布のどちらを使うべきですか?
A 急性期で熱感があるときは炎症を抑えるため冷湿布、痛みが引いてきたら血行を上げて回復を促すために温湿布を使っていただくと良いでしょう。またテープタイプの物も使いやすくおすすめです。ですが冷湿布しかない場合はこだわりすぎなくでも大丈夫です。

Q 膝の痛みはどれくらいで治りますか?
A 通常6~8回程度の施術で痛みに変化が出てくることが多いです。しかし痛みが引いたからと言って膝痛のリスクがなくなったわけではありません。再発の可能性を考慮し、骨格の歪みや筋バランスを整え安定させることが必要になってきます。

Q 膝痛は病院は行くべき?その場合は何科に行けばいい?
A 念のためレントゲンやMRIの撮影が可能な整形外科の受診をおすすめします。変形性膝関節症などの疾患の場合は放置することで症状の悪化が危惧されます。しっかりと原因を特定し適切な初期対処をすることが予後に大きく影響してきます。

自由が丘あゆむ整体院は、膝痛の原因を見極めて根本改善を目指す整体院です。

自由が丘あゆむ整体院の院長である千葉大輔
充実の初回検査で原因を特定し、適切な施術で根本改善に導きます。

動きに伴う膝痛でお悩みの方におすすめの整体院になります。

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