【症例紹介】運動中に腰が引っかかる…運動後の腰痛に悩んだ20代男性の改善例

【症例紹介】運動中に腰が引っかかる・運動後の腰痛が改善した20代男性

骨格矯正コースで来院された男性(30代/デスクワーク)の改善事例をご紹介します。

お悩み

30代男性/会社員の方です。

主なお悩みは、

・運動中に腰が引っかかる
・腰の動きがスムーズに出ない
・運動後に腰痛が出る

というものでした。

日常生活で強い痛みがあるわけではありませんでしたが、運動中や運動後に腰の違和感が出る状態が続いていました。

普段はデスクワーク中心の生活をされています。

一方で、週に数回、筋力トレーニングや軽い運動を行う習慣がありました。

運動習慣はあるものの、動作の中で腰に負担が集中しやすい状態になっていたため、運動中に腰の引っかかり感や、運動後の腰痛が出やすくなっていました。

来院までの経緯

詳しい経緯
ご自身でも、ストレッチを自己流で行ったり、痛みが出た日は運動量を減らしたりして対応されていました。

一時的に楽になることはあっても、運動を再開すると同じような症状が繰り返されていたとのことでした。

「このまま運動を続けてよいのか不安」
「悪化しないか心配」

という思いから、当院へご相談いただきました。

検査で分かった身体の状態

当院では、腰だけを見るのではなく、全身の動きとバランスを確認しました。

確認した内容は、以下です。

・姿勢
・身体の使い方
・骨盤まわりの動き
・股関節の可動性
・背中の動き
・腰の前屈、側屈、後屈の可動域

検査を行うと、腰そのものに大きな異常があるというよりも、股関節や背中の動きに制限が見られました。

その結果、運動時に腰が必要以上に働きやすい状態になっていました。

原因の見立て

今回のケースでは、腰だけが原因ではなく、股関節や背中の動きにくさが腰の負担につながっていると考えました。

本来、運動中は股関節・背中・骨盤・腰が連動して動く必要があります。

しかし、股関節や背中の動きが制限されると、その分を腰が代わりに動かそうとします。

その結果、

・運動中に腰が引っかかる
・腰の動きがスムーズに出ない
・運動後に腰痛が出る

といった状態につながっていた可能性があります。

実際におこなった施術

施術では、腰だけを集中的にケアするのではなく、身体全体の連動性を整えることを重視しました。

実際に行った内容は、以下です。

・骨盤まわりの調整
・股関節の動きを引き出す施術
・背中の可動性を高める施術
・腰に負担が集中しにくい身体の使い方の調整
・運動時の身体の連動性を整える施術

腰に過剰な負担がかからないように、股関節・背中・骨盤がスムーズに連動する状態を目指して施術を行いました。

施術後の変化

初回施術後には、腰の動きに変化が見られました。

確認できた変化は、以下です。

・腰の前屈がしやすくなった
・腰の側屈がしやすくなった
・腰の後屈がしやすくなった
・動かしたときの引っかかり感が軽減
・運動時の動きやすさが向上

施術後には、腰だけでなく身体全体の動きがスムーズになったことを実感されていました。

 

お客様の感想

施術後には、

「動きやすくなった」
「腰の引っかかり感が軽くなった」
「運動を続ける不安が減った」

といったフィードバックをいただきました。

運動中だけ症状が出る場合でも、身体の使い方や関節の動き方を確認することで、改善の方向性が見えてきます。

担当者コメント

腰痛というと、腰だけに原因があると思われがちです。

しかし実際には、股関節や背中の動きが悪くなり、その分を腰が代わりに動かそうとすることで、腰に負担が集中するケースがあります。

今回の方も、腰そのものよりも、周囲の可動性低下と身体の連動性の低下が大きなポイントでした。

運動中や運動後にだけ腰が痛くなる場合は、痛みのある場所だけでなく、

・どこが動いていないのか
・どこが代わりに動きすぎているのか
・運動中にどの部位へ負担が集中しているのか

を確認することが大切です。

同じ悩みの方へのメッセージ

以下のようなお悩みがある方は、腰だけでなく、股関節や背中、骨盤の動きも確認することが大切です。

・運動中に腰が引っかかる
・運動後に腰が痛くなる
・ストレッチをしても同じ症状を繰り返す
・腰を動かすとスムーズに動かない
・運動を続けてよいのか不安

腰の痛みは、腰だけをケアすれば改善するとは限りません。

身体全体の連動性を整えることで、腰に負担が集中しにくい状態を目指すことができます。