1日の中で運動を行うのに最適なゴールデンタイム

こんにちは。自由が丘あゆむ整体院の院長、千葉大輔です。自由が丘で整体院を運営する中で、多くの患者様から運動に関するご相談をいただきます。今回は、整体の専門家として、効率的な運動のタイミングについてお話していきます。

運動を始める際、多くの方は「何をするか」というメニューや種目選びに注目されますが、実は「いつ行うか」という時間帯の選択が極めて重要です。そして、正しい時間帯での運動は、その効果を最大2倍まで高められることがわかっています。

科学的根拠に基づく最適な運動時間帯

整体の臨床経験と医学的な研究結果から、最も運動効果が高まる時間帯は夕方16時前後であることがわかっています。これは、人体の体温が自然に最高値に達する時間帯と一致します。

体温が上昇している状態は、すでに自然なウォームアップが完了している状態と同等です。自由が丘の整体院での患者様の経過観察からも、この時間帯の運動で最も良好な結果が得られています。

体温変化と自律神経システムの関係性

そもそも運動前にウォームアップをしますが、何のためにやっているか理解して行っていますか?大きな目的として、体を動くモードにするために行っています。体を動ける状態にするには、自律神経を体を動かすモードの交感神経が優位の状態にすることが大事になります。

※自律神経は、循環器、消化器、呼吸器などの自分ではコントロール出来ない活動(呼吸のみ自分でコントロール出来ます。)を調整するために、24時間働き続けている神経です。自律神経には、体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経があります。

整体医学の観点から重要な自律神経系は以下の2つに分類されます:

  1. 交感神経:活動時や昼間に優位になり、運動に適した状態を作り出します
  2. 副交感神経:休息時や夜間に優位になり、回復を促進します

整体師が教える効果的な運動時間の選び方

運動時は、血管が収縮し、血圧が上がり心拍が早く動くことで全身に酸素を運びやすい状態が長く動き続けるのに重要な要素になります。筋肉は緊張状態の方が素早く反応出来ます。腸が働いていると体を動かすのに使うエネルギーが減ってしまうので、運動する時は腸が動いてない方が良いです。発汗が増えることで動いて熱が発生してもすぐに冷やすことが出来ます。交感神経が優位になると上記のことが行いやすくなります。

そして交感神経モードに変える為に、体温を上げる必要があるのです。だから運動前にウォームアップ(warmup)、つまり体を温める活動を行うのです。

しっかり交感神経モードになっていると、同じ動作や運動でも使えている筋繊維量や関節可動域などが変わります。ウォームアップの前後で前屈などの可動域が変わっていれば良いウォームアップになっているので参考にしてください。

最後に効果的な運動のための体の状態として以下に重要ポイントをまとめます。

  • 血管の適度な収縮と拡張のバランス
  • 効率的な心拍数の上昇
  • 筋肉の適切な緊張状態
  • 効果的な体温調節機能

これらの条件が自然に整う夕方の時間帯こそ、運動のゴールデンタイムと言えるのです。

まとめ

人間の体温が一番高い時は夕方16時頃になる為、体温が高い=交感神経が優位になって体が動かしやすい状態になっているので、一番運動効果を上げるにはベストな時間だと思います!お休みの日やお仕事が早く終わった日などは、夕方に是非体を動かしてみて下さいね☆ 

ぜひ、このアドバイスを参考に、運動のタイミングを見直してみてください。より詳しいアドバイスが必要な方は、自由が丘あゆむ整体院での個別相談もご検討ください。